あまり人には話していませんが、旦那との出会いはインターネットでした。
あるチャットサイトに登録して、趣味の事などを話しているうちに意気投合し、たまたま私が旦那の住んでいる方面に行く用事があった時に、実際に会って、お付き合いが始まりました。
当時は中部地方〜関東地方と約700キロもの遠距離恋愛でしたが、当時派遣社員として働いていたので、フットワークも軽く、会って半年ほどで旦那の住んでいる地域へ引っ越しました。
遠距離恋愛中はほぼ毎日チャットサイトでチャットをしたり、今でいうスカイプのような手段でテレビ電話のような事をしたりして、すぐに会えない寂しさを紛らわしていましたが、やっぱりふとした瞬間に「私は騙されているんじゃないだろうか」「（10歳以上年上だったので）実は奥さんがいるんじゃないだろうか」と不安になっていました。
インターネットは遠くの人とも簡単に繋がれますが、こうした距離がある事への不安をどう克服するかが恋愛成就のカギだと思います。
ネットは自分と同じ趣味の仲間を探して、出会うのにも便利です。
自分と同じ趣味の人というのは自分の知人や周囲で探すのはなかなか難しいですが、ネットであれば自己プロフィールに趣味、好きなものなどを記載しておくだけで、共通の趣味の友達と出会える確率がとても高くなります。
なので同じ趣味の人が周りにいないことで孤独を感じていても、ツイッターやフェイスブックといったSNSを利用することで仲間を多く増やし、共通の話題で盛り上がることができて楽しいです。また、イベントやライブなどに一緒に参加することもできるので便利です。
ですが、ネットでのイメージと実際に会った時のイメージが違って苦手になってしまうような人もいますし、また、自分が違った趣味に夢中になってしまうことで疎遠になってしまうことも多いので、趣味でつながっていて、趣味で離れていくことも多い出会いだということも意識して利用していくと揉め事にもなりにくくいいでしょう。
ネットでの出会いは最近多くなっていると思います。
実際に合コンなどでいきなり出会うよりも、ネット
の場合は顔を直接合わさずに会話をする事が出来るから
自分のペースで恋愛をすすめられるからいい点もあるか
もしれません。
そこで、大切なのは実際に会っていなくても会っている
のと同じように誠実に対応する事です。普段の言葉つかい
を心がけたり、いきなり距離を縮めるような発言は控え
ます。恋人を探すというよりも、人間性が分かるような
会話を互いにし、いつの間にか恋をしていたとなるのが
ベストだと思います。
現在付き合っている彼女がいます。
付き合ったきっかけは出会い系サイトで知り合いました。こんな事を言うと業者だとか言われそうですが事実なのです。実際に彼女と出会うまでは簡単に出会うことは出来ませんでした。それでも継続と出会い系の研究を重ねた結果が今の幸せにあると思っています。
出会い系の研究と言っても基本的にはオーソドックスで、特別な事はしていません。まず出会い系の業者ですが、大手と呼ばれるワクワクメールやPCMAXのような比較的女の子の登録が多い会社を選びます。以前、男性会員無料登録という言葉に引っかかり、怪しげなサイトで登録したのですが、後で別の出会い系サイトに勝手に登録されたり、無料のはずが使用料金を請求されたりと嫌や思いをしているので大手の安心出来るところのみにしました。
正直反対です。
ネットでの出会いになると、合コンもそうですが出会いを目的としている方が多いと感じ、目先のことにとらわれすぎて本質を見失いがちになります。
合コンですと、目的は同じですが顔合わせしているため初対面でも相手のことを知ることができますし、大勢で外で食事をするため危険な目に合う確率はかなり低いと思います。
それがネットになるとまず顔がわからない、写メがあっても本人か不明。最悪の場合性別さえも本当かわからない。
女性は悩みを聞いてほしいから利用している、自分をわかってくれる人がいない等を理由に利用している人も多いと思いますが
下心をもった人からしてみれば、会えるためなら優しくして二人であった途端豹変し事件に巻き込まれることも多いと思います。
実際年に数件、ネット絡みで殺されるニュースを見かけます。
ネットの出会いのいいところは、遠くに住んでいる人とも交流を深めることができることです。
北海道に住んでいる人も沖縄に住んでいる人もネットがあれば簡単に出会うことができますし、話をすることもできます。
普通に生活していては出会えないような人と出会えるのはとても楽しいものです。
ですが、ネットに書かれている情報などは嘘の情報もあるので注意しなければいけません。
物の交換やチケットを譲ったりする、金銭的な問題が発生するような時は、ネットで親しくなっていても実際に出会ったことがある人でないと注意する必要があります。
架空の名前や住所でのやり取りで詐欺の被害にあってしまうこともあるからです。
もし金銭的なやり取りをしたい時があったら、相手に一度でも会ったことがあるという人を見つけておくのもいいですし、実際に出会いの場を設けて対面して、物の交換などをするのもいいでしょう。
ネット以外の実生活で信頼を得ておくのは、ネットでの出会いを大事にしたい時にいいです。
ネットの出会い系サイトがきっかけで出会った人で、うまく長期交際にまでいたった人はいません。
ですが、ネットで仲良くなってメール交換などをして、実際に会う約束をして出会えなかったということは一度もありません。
会う約束をしたことは2回ほどありますが、2回ともきちんと出会う事ができました。
1回目は年齢も同じで飲み屋で何気ない話をしたのですが、出会い系サイトでもこんなに格好いい人がいるのだと感動しました。
ですが、それ1回だけしか会ってもらえず、メールを催促しても次回からは会ってもらえませんでした。スマホもなく携帯のみの時代だったので、メールだけが頼りでした。
そして2回目、同じく出会い系サイトで知り合った別の人とも同じように飲み屋で話をしたのですが、その人の声がとても大きく、話をしながらとても恥ずかしく思ったのを覚えています。今まで出会い系サイトのメールでしか話をしたことがなかったので、声の大きさまでは分からず、失敗したと思いました。